これが一番ツラい(第一章)
田舎に住んでてツラい事があります。
不便だったり、物が手に入りにくかったりするのは慣れましたし、川の水を使ったりするのは何とも思わなくなりました。
ただ、1つツラい事があります。
ここに住むと決めたのは自分なので、誰に文句を言えるわけでもないのですがツラいのです...
まずこれを見て下さい。
車の運転席の足元です。
次は...
いつもの車体の汚れです...
これがツラいのです!!!
田舎牧場に住むという事は、舗装道路が無いという事で、雨の少ない土地に住むという事は砂ぼこりが凄いという事です。
水が無い = 車を洗えない
車を洗う → 砂ぼこりで元通り
諦める → 車は汚れっぱなし
皆さんはコンクリートの玄関を出て、コンクリートの上に停めた車に乗り込み、アスファルトの上を走る事が殆どだと思います。
こちらでは、コンクリートの上に停めてもコンクリートの上に行くまで砂と泥と草の上を歩いて行き、泥道を走りアスファルトの道に辿り着きます。
なので、汚れからは逃れられないのです。
ちなみに、この車は5月10日(3ヶ月前)に買ったばかりの新車です。
新車なのです!!!!!!!!!!!!!!
新車でこの汚れです。
洗えば?
無意味なんです...(泣)
更に!!!!!!! 僕が一番ツラいと感じてる事は実はこれでは無いのです!!!!!!!!!!!!!!
これよりツラい事ってあるの??
あるんです!!!!
涙無しでは語れないそのツラさ。第二章でお話しします。