肉旅行記 シアトルダウンタウン編
前回の記事で書いた様に、日本からの飛行機が4時間遅れでシアトルに到着。
無事に日本からの二人とも合流出来ました。時間も無いので間髪入れずにシアトルのダウンタウンに三人で向かう事にしました。
折角の海外旅行なのにそもそも何故そこまで時間に追われてるのかを説明すると、今回の滞在は移動も含めた一週間。その間に合計10機の飛行機に乗ります。
1日目 到着後夕食で終わり。
2日目 飛行機4機でアメリカ国内とカナダ日帰り。
3日目 テキサス州に移動。
4日目 テキサス州でランチ後シアトルに夜戻り。
5日目 日本とオーストラリアに向けて帰国。
ざっとこんな感じで進行します。詳細はそれぞれの旅行記で説明しますが、時差も含めてかなりタイトなスケジュールです。
まぁ、そんな事なのでシアトルのダウンタウンと言っても少しだけ歩き夕食を食べてホテルに戻りました。
まず空港近くの我々の滞在ホテルはダウンタウンから電車で25分程。
6ドルの往復切符を買ってダウンタウンに向かいます。
ダウンタウンに着き、ビルの合間を暫く歩くと海が見えてきて、多くの観光客を目にしました。
時間がない事から大して歩けず、記事に出来るような内容はありませんが、インパクトが強かったのはスターバックスの数。
空港に降りた時からすでに感じていましたが、スターバックス発祥の地という事もあり、空港内だけで数店舗、ダウンタウンを歩けば冗談抜きで山ほど店舗があります。
感覚としては200メートルに1店舗ある程でしょうか。日本のコンビニより多いのではないでしょうか。
空港にも、飛行機の中も全部スタバです。
スタバの街を歩き、向かった先はシアトルの老舗で評判の良いステーキハウス「メトロポリタングリル」。
人気店だけど時間も多少早い平日なので予約無しですんなりテーブル案内されました。
店内は薄暗く雰囲気が良く、薄暗い中にも店員や客の賑やかな声が聞こえてきます。
メニューは豊富で、特にワインリストには数百もの種類が並んでいました。
我々はそれぞれ別々のステーキを頼み、僕は450グラムのストリップロインを注文。
味はまぁまぁでしたが、雰囲気と気さくな中国系のウエイターがそれをカバーし、満足のいくディナーとなりました。
酔いと旅の疲れと時差が混じり合い、ヘロヘロになりながら電車でホテルに戻った到着日でした。