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"Gibraltar" オーストラリアの360万坪の牧場から

オーストラリアの田舎にて牛を育てる日本人のブログ。日本では有り得ない日常や日々の生活、360万坪の牧場での出来事を記事にしています。 過去の記事は旧ブログでご確認下さい。 旧ブログアドレスhttp://s.ameblo.jp/gibraltarmasashi/ 

制服

こんにちわ。

「あっ、このブログまだやってたんだ」なんて言わないで下さい。

最後に更新してから結構経ちましたね。。。

相変わらずの天気の下で、ドライだドライだとお決まりの文句を言いながら仕事に励んでいます。

 

さて、2週間前の週末は非常に暑く、この辺りの気温は48℃になっていまして、流石に自分も子供達も唯一クーラーのあるリビングでダラ~っとしながら、ときより中学、高校の頃にゲームセンターで熱中した「ストリートファイター」を子供達と大人げ無くプレイしてブーイングを浴びていたわけです。

その後は気温も大分下がってきて秋の気配。今週は何となく曇り空が多く、小雨もちらほら。なんとか一発大きい雨が降ってくれないかと祈るばかりです。

休日には雨に備えて雨どいの整備。詰まった落ち葉を取ったり、落ち葉除けのネットを張ったりと数時間は屋根の上で作業をしていました。

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思い返せば、屋根の上に上るのも泥まみれで仕事するのも、機械をいじるのも子供の時に覚えた事ばかり。農家に生まれたわけじゃありませんが、家に居るのが嫌いだった少年だったのでいつも外で遊んでいました。

原付の免許がとれる頃になると、「改造」と称した「破壊」を散々やりまして、せっかくのバイクを丸裸にさせたりと色々とやりました。そういった経験があったからか、油まみれになるのも、高い所も、汚い所も全然気にしなくなり、少なからずとも、ここでの生活に役立っています。

さて、雨どいの話しもそうですが、この牧場の様に町から離れている場所は、例えば電気屋さんや、修理関係の人を牧場に手配すると必ず「出張費」を取られます。そりゃそうですよね。業者さんからしても往復で100km近く自腹でガソリン代を払いたくありませんよね。

なので、こちらとしては、その出張費がバカバカしいので自分で何でも行うように努力します。車やトラクターのメンテナンスも、家の改装なんかも極力自分でやるように心がけています。

今日は朝から少し雨が降っていたので、トラクターのオイル交換やらフィルター交換やらを行いました。フィルター類は予め機械屋さんに注文しておいた物が郵便で届きましたので、これだけでも出張費の節約となります。

メンテナンスと言っても、ここはただの牧場なので、整備工場のようなトラクターを上に持ち上げて車体の下を歩いて作業できるような本格的な仕組みは当然ありません。なので、車体の下にひっくり返ったゴキブリの様に手足をバタバタさせながら背泳の様にもぐって作業をします。

屋根にの上に寝そべるのも、地面に寝そべるのも日常茶飯事。なので服はすぐに汚れます。ちなみに、下着とシャツは毎日洗濯しますが、ズボンはどれだけ汚れても一週間に一回程度しか洗濯しません・・・。理由を聞かれるとわかりませんが、

 

シャツや靴下より汚れても大丈夫そうでしょ??

 

仕事の服装は半ズボンと強い生地のワークシャツにブーツ、そして帽子。必ずこの4点を着ています。ちなみに、どれぐらい汚れるかと言いますと、下の写真をご覧ください。このシャツとズボンは両方とも今朝タンスから出した物です。ドライで砂埃の舞う地面をオイルと汗で濡れた服でジタバタと背泳すれば、そりゃこうなりますよね。

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母がラグビーの練習や試合で汚れたユニフォームを毎日洗ってくれていたと同じように、妻がこれを洗ってくれています。これだけ汚れていますので、我が家には洗濯カゴが2つありまして、汚れ物の日と、普通の洗い物の日にわかれています。

ちなみに、この汚れ具合で町まで行く事は普通です。驚いちゃいけません、町に行くとこれより汚れた仕事帰りの男達がたくさん歩いています。

そんな仕事や町が僕には合っている気がします。

それでは。