"Gibraltar" オーストラリアの360万坪の牧場から

オーストラリアの田舎にて牛を育てる日本人のブログ。日本では有り得ない日常や日々の生活、360万坪の牧場での出来事を記事にしています。 過去の記事は旧ブログでご確認下さい。 旧ブログアドレスhttp://s.ameblo.jp/gibraltarmasashi/ 

動物と人間

今回はちょっとだけ動物と人間について自分の考えを書いてみようと思います。動物と人間がひとつの地球という星で生きています。動物は基本的には人間を襲いませんが(というより人間が危ない動物には近付きません)、人間は動物を捕まえて食べます。 それはシ…

送迎係ミッツィー

先日、日本に数日帰った際に、通りにあった中古車店を何気なく覗きました。 僕はオーストラリアに住む者なので、日本で車を購入するつもりはありませんが、中古車店に並んだ日本車の数々を見て非常に嫉妬しました。 その嫉妬した理由はこの先を読んで頂けれ…

フェンス修理(虫嫌い注意)

アメリカから帰国してからの数日、牧場はだいぶ春の陽気なってきました。 最近産まれた子牛もポカポカ陽気の下で昼寝も気持ち良さそうです。 さて、アメリカから帰国し、一日ぐらいは時差の調整なんて名目で休みたいところですが、先日記事にしたように川の…

満腹から空腹

さて、なかなか激しかった肉旅行も終わり、26日の夕方にシアトルを出発し、ずっと飛行機の中にいたわけですが、オーストラリアに到着した本日は28日なわけですから今日が何曜日なのか何がなんだかわかりません。やはり牧場に到着して一番気になるのは自分の…

肉旅行記 番外編

先ほど8月28日の13時頃に牧場に戻って参りました。 戻ってきたら戻ってきたで、予想外の仕事が山積みになっていました。 これについては近いうちに記事にします...さてさて、海外に行くと色々な経験をするのですが、今回は食べ物のボリュームやレストランの…

肉旅行記 さよならオッサン編

この肉旅行の最終日となる本日の朝ご飯は飛行機の時間の関係も有りホテル近くのダイナーに行く事になりました。 「ダイナー」と呼ばれるレストランはイマイチ日本人にはピンとこないかもしれませんが、アメリカ映画には良く出てきます。 早朝から深夜まで開…

肉旅行記 バンクーバー駆け込み編

オースティン編の前にこちらのアップロードを忘れてました。時差で何度も夜に起きた2日目の朝は5時半集合でしたので、空港で適当な朝ご飯を食べて、シアトルから定員70名のプロペラ付き飛行機に乗り、シアトルの隣町Spokane(スポケーン)にてお仕事です。仕事…

肉旅行記 テキサスオースティン編②

ご飯を食べる為に並んだ時間は最長でどれぐらいですか? 僕は一時間未満でしょうか。今日、その記録を更新する事となりました。 その待ち時間とは、驚愕の三時間!!!これは僕の自己ベスト。しかし上には上がいて、本日の金メダルは朝6時から並び始めてオープ…

肉旅行記 テキサス州オースティン編①

さて3日目です。 食べてる時も食べてない時もお腹が一杯です笑。これではマズイと、オッサン三人で昨夜ホテルのプールで泳ぎました。 ほんの少しの無駄な抵抗をして3日目の肉旅行のスタートです。今日はテキサス州オースティンに移動する日。飛行機が11時半…

肉旅行記 シアトルダウンタウン編

前回の記事で書いた様に、日本からの飛行機が4時間遅れでシアトルに到着。 無事に日本からの二人とも合流出来ました。時間も無いので間髪入れずにシアトルのダウンタウンに三人で向かう事にしました。折角の海外旅行なのにそもそも何故そこまで時間に追われ…

肉旅行記 ウロウロ編

今僕は家から車で4時間のブリスベン国際空港にいます。その理由はと言いますと... ロサンゼルスに向かっています。牛を育てる人間が何故ロサンゼルスに行くかと申しますと、実は僕は日本の外食産業に係わる仕事もしています。 どんな外食産業の内容かと言う…

英語のハナシ

オーストラリア人は皆さん知っての通り英語を話します。 他の英語圏の人に言わせると、オーストラリア人の英語はナマリが酷いらしいですね! オーストラリア人はナマリも凄いけど、英語の辞書には載ってない「オージー英語」を良く使います。 日本の方もG'day…

この木なんの木

この〜木なんの木 気になる木〜 ってテレビのコマーシャルはもう終わってしまいましたか? 調べてみたら、どうやらこの気になる木はハワイに有り、モンキーポッドという木のようです。この牧場にも色々な木があります。日本人が知っているオーストラリアの木…

セールヤード(牛のセリ)

昨日の夕方トラック載せて本日のセリに向かった僕の33頭の牛は無事にセリの会場(Sale Yard = セールヤード)に到着しました。トータルで約450頭集まった様々な牛は色や形ごとに数頭に分けられて柵の中に入れられています。 この柵ひとつをペンと言います。 牛…

ありがとう

オーストラリアも春に近付き暖かくなってきました。 春になると子牛がポコポコ産まれ始めて牧場は賑やかになります。この牧場で産まれた牛は基本的に地元のセリに出します。 今日は去年産まれた子牛を明日のセリに出す為にトラックを呼びセリに送りました。…

放課後のイベント

先日記事にしたオーストラリアの国勢調査(Census センサス)。 家族全員分の生年月日や住所から収入、その他細かい事までオンラインで入力したのが月曜日だったか日曜日。 そして火曜日の朝のニュースの内容は「オリンピック」 と 「センサスのオンラインサイ…

これが一番ツラい(第二章)

さて、第一章の終わりでは折角の新車と共に咽び泣く僕がお分かり頂けたと思います。第一章でも結構悲惨な状況ですが、書いた通り埃まみれの車を洗えない事が一番ツラい事では無いのです...まず、こんな田舎では車が無いと仕事はモチロン、買い物や教育すら出…

これが一番ツラい(第一章)

田舎に住んでてツラい事があります。不便だったり、物が手に入りにくかったりするのは慣れましたし、川の水を使ったりするのは何とも思わなくなりました。ただ、1つツラい事があります。 ここに住むと決めたのは自分なので、誰に文句を言えるわけでもないの…

センサス(census)

Census これは日本で言う国勢調査です。オーストラリアにもこれが有りまして、5年に一回実施されるようです。 どうやら、大量の人を使って郵送ではなく手渡しで調査票を配っているようで、今回は8月9日夜にオーストラリア国内に居る人が対象の様です。手渡し…

男女比

突然ですが、世界の男女比ってどんなものなのでしょうか?早速調べてみたところ、どんな時代でも「自然界における男女の出生比率は、男性:女性=105:100だといわれています」との事です。面白いですね。国によって多少の差はあるものの、この比率はずっと…

水事情(家畜編)

さてさて、前回はここに住む我々人間の水事情を説明しました。 結構原始的なので驚かれた方も多いと思います。今回は牧場で飼っている牛がどの様に水を飲んでいるかを説明します。牧場内は頭数管理やパドックコントロールと呼ばれる草の管理、また妊娠時期の…

水事情(家庭編)

今日は珍しく朝から雨です。 朝から雨が降っているのは年間でも合わせて10日程しか無い気がします。さてさて、ここはオーストラリアの田舎の牧場。 水道なんてオシャレな物は通っていません。 では、生活用水はどうしているの?そんな皆様の疑問にお答えしま…

生活必需品

200km先に1個。これは何の事だか分かりますか? 東京だと平均したら300mに1個ぐらいでしょうか?これは牧場から最初の信号までの距離です。 200km先にやっと出てくる信号機。 この牧場はそんな場所にあります。先日ブリスベンに用事があり行ったのですが、ブ…

カラフルでも良し

みなさんのイメージでは牛の色って何色ですか?恐らく日本人のイメージでは白黒のホルスタインが多いのではないでしょうか。 僕も牧場を始める前は白黒だと思ってました。最近ではブラックアンガスなんて言葉を良く聞くのではないでしょうか? ブラックアン…

鉄の皮

こんにちわ。 日本は夏ですね。こちらの季節は真逆なので現在冬です。 オーストラリアって暖かいイメージですが、こちらの冬は日本と同じ様に寒いです。これは僕の家のリビングにある薪ストーブです。名前の通り薪を燃やして部屋を暖めます。これが全体図で…

エライ

このブログに移転する直前に粉ミルクで育てた牛の話しをしたと思います。以下のリンク参照。 http://ameblo.jp/gibraltarmasashi/entry-12184436141.html今日の午後様子を見に行くと...あれ? 足が多いぞ。 あっ!? そうです。産まれてました!!身体が小さいの…

改めましてこんにちわ

誠に勝手ではございますが、本日よりこちらのサイトにてブログを続けたいと思います。 引っ越しに伴い、ブックマークの変更をお願い致します。これからもGibraltarのブログを宜しくお願い致します。過去の記事は下記の旧ブログでご確認下さい。 http://s.ame…